活動報告
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8 年間で、
一般質問 16 回、議案質疑 17 回、
関連質問 23 回、文書質問 15 回
県議会最多質問!
2 期 8 年の取り組み
議会質問を行ったおもなもの
伊賀地域の思い、誇りを知事に届ける。
■伊賀と関西圏との経済・生活のつながりを重視して、 県産品の販路拡大、移住定住促進、観光客誘致に取り組む「関西圏営業戦略」の充実と推進に取り組みました。
■JR 関西本線の利便性向上・利用促進を訴え、県・市・ JR 西日本による協議会の設置、通勤利用 増に向けた新たな予算化を進めました。
■県が進めた「 RDF 発電事業」の 反省と総括を求め、新たなごみ処理体制への 伊賀市を含む市町への財政支援と、事業終了の前倒しを実現しました。
■伊賀市に全県の3 7 %が集中する「防災 重点農業用ため池」への対策強化を 進めました 。
■伊賀地域の農業振興に向けて、伊賀市西山地区の中山間地域指定を求め、棚田振興法の適用につなげました。
■伊賀市内の大規模太陽光発電、風力発電による乱開発からの防災・環境面の不安を訴え 、「大規模太陽光発電 ガイドライン 」 策定につなげました。
■深刻な伊賀地域の医師不足の解消を求め、「三重県医師確保計画」に伊賀地域での 重点的な対策を盛り込みました。
■DMG 森精機と県との包括連携協定を通じた地域振興への県の支援を求めました。
■県立ゆめドームうえのの民間譲渡にあたって継続した住民利用と丁寧な 情報提供を求めました。
あたたかく、包容力のある県政を。
■県立夜間中学の設置、不登校や高校中退を経験した 人の学び直しの場づくりを進めました 。
■子どもたちの豊かな学びを求めて、 スクールソーシャルワーカーの増員、 外国につながる 子どもたちへの通訳派遣等の充実を進めました。
■性の多様性条例の制定とパートナーシップ宣誓制度 の創設を実現しました。
■ひきこもり支援に向けた実態把握や体制整備を求め、
都道府県初の 「ひきこもり支援推進計画」の策定につなげました。
■差別解消条例の制定 、 人権尊重を盛り込んだ県議会政治倫理条例の
改正 を実現しました 。
■「 三重県食育推進計画 」 の数値目標 (市町の計画策定数) の
未達成を指摘し、伊賀市をはじめ市町の食育推進計画の
策定を進めました。
■民間企業・ NPO 等から 県との 連携提案を受け付ける
「公民連携窓口」( SDG s連携窓口)の設置を提案し、
実現しました。
おかしいことは、おかしいと言う。
■一部河川漁協による 建設業者に対する金銭要求の実態を追及し、
入札制度の改革と不当要求防止のための体制整備を実現 しました。
■違法・無許可の乱開発、 森林伐採や土砂採取 など を指摘し、
県による指導・監督体制の強化と地域の生活環境を
守ることにつなげました 。
■旧統一教会と県との接点を断ち切るための後援・登録団体等の基準を見直させました。
■不適切で差別的なSNS 発信を繰り返す自民党県議の議員辞職を求めました。
■国勢調査人口に基づかない県議会議員定数の削減は「伊賀市の切り捨て」として伊賀市選出の 3 県議 のうちただ 1 人反対しました。
■鈴木前知事の新型コロナ 緊急事態宣言下の突然の辞職 は「県民置き去り」と 抗議。約9億円をかけて知事選挙を行う予算案に反対しました。
誰よりも活発な議会質問を通じて、
これからも 伊賀市の皆さんの思いを「かたち」にし ていきます。